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着物を実用的に! ”簡単に着られる着物の研究”の進行形 身近な和裁に関する問題の、解決への糸口
2024/04/26 (Fri)
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2011/07/13 (Wed)


900年の歴史を持つ古塔は、主に王位継承争いで敗れた王妃、貴族、反逆者などを閉じ込める場所として使われてきた。そして、残虐な拷問が繰り返し行われ、首を斧でたたき切るという残酷な処刑が長年続けられてきた忌わしい恐怖の場所でもある。


c7.jpg

c197.jpgロンドン塔には地下75メートルにあって全く闇だけの小部屋があり、ここに入れられると、どんな意志の強い人間でも発狂したと言われている。罪人は、恐ろしい闇と全く静寂だけが支配する恐怖の部屋で、苦痛と幻覚を味わった挙句に、精神が破壊されてしまうのである。この他、グツグツと煮えたぎる大鍋に突き落とされるという処刑方法もあったが、これは主に毒殺の嫌疑をかけられた罪人に対して行われたと言われる。両手両足を縛って、そのロープを機械で巻き上げていくという残酷極まる拷問もあった。受刑者は、ゆっくりと体の関節が外れてバラバラになっていくのである。もし、幸運に死を免れたとしても、罪人は二度と歩けない体になってしまった。・・・とか
c198.jpgハンプトン・コート宮殿の回廊にはヘンリー8世の5人目の王妃だったキャサリン・ハワードの亡霊が出没するそうな・・・。20世紀になっても、ロンドン塔の警備兵が幾度か王妃と思われる亡霊を目撃している。
血染めの塔と呼ばれる塔の廊下には、幼くして殺されたエドワード5世とその弟ヨーク大公の幽霊が出るとか・・・・

夕暮れ時に一人では決して歩けません。時間の都合で、中には入りませんでしたが、もし入っていたら、霊感の強い娘に一人や二人の霊がとりついてきていたかも・・・・・おぉ  さむ~~~~
c1991.jpg
先日よそで食べそびれたソフトクリームを娘がとっさに買ってくれました。
私が残念そうな顏をしていたのをきっと思い出したのだと思います。

そして、タワーブリッジへ

ef20dbb7.jpegがーキンと同じ設計者によるロンドン市庁舎がよく見えてます









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す~
性別:
女性
職業:
和裁塾 講師
自己紹介:
日本和裁士会 1級
写真は、とおい昔、20才の私。こんな頃もあった・・・・
自宅にて《趣味の和裁塾》を運営中。
寸法等、自分で直して自分で着たいという 着物好きな方の応援・お手伝いが主。
私自身は、つっ丈の着物を 普通に着付けたと見えるように仕立てる工夫・研究をしています。

とにかく、着物を着てお出かけしたいので、”簡単に着付け”を目標に日夜努力している次第です・・・・
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