五右衛門の衣装

まえに金太郎さんの腹掛けをお孫さんのために作りに来た友人が、今度は息子さんの依頼でハロウインに使う五右衛門（ルパン三世)の衣装を作る相談にやって来ました。
（コスプレと言うのですかね)


先週の金曜に家にある袴と和裁の教科書を参考にと渡したのですが、その日のうちに布を買って、裁断して、なんと袴を２日で仕上げたそうです。しかも、馬乗り袴（スカート式ではなく、ズボンのように中で分かれている袴）です。
和裁士だって、敬遠してしまいます。・・・⇒私はいやです
↓そして、着物はこんな感じ。
しばらくミシンから離れていたのにさすがつぼをしっかり心得ていてとってもきれいにできています。
うちで、ミニ着物をちょっとだけやってみたことがあるのですが、その経験がしっかり生きてます。

息子さんに渡す前に見せに来てくれました。私も、すっかり感心して、嬉しくてついブログに書いてしまいました。  

着るご本人様「ごめんなさい」